2004年06月14日
南郷村のヒメサユリ
- miyabi
- 14:17
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- カテゴリー:01、アウトドア記録
(この記録は、2004年10月9日に記載しています。)

ヒメサユリ
6月には毎年平日に連休が取れるため、今年は、ちょっと時期が早いのを承知で、ヒメサユリの群生地と駒止湿原に行くことにしました。
まずは、那須塩原から山を越えて南郷村へ到着。群生地は更に山の上なので、町内を抜けて群生地のある高原へ向いました。
保護をしているため、ゲートで入場料を払って、群生地へ入ると・・・
はじめてみたピンク色のゆりが緑の草原の中にぽつんぽつんと咲き始めていました。
上品なピンク色の花はかよわくとても可憐。
背丈は50~60cmほど、花が何輪も咲くまで5~6年かかるそうです。
戦後の食糧難に球根を食べるために乱獲され、今では日本で2~3箇所しか残っていない自生地。
この南郷村は、日本列島で自生地の南限だそうです。
花の開花期間のみ有料で入場できます。それ以外は保護のため閉鎖されているそう。
花はまだ1分咲き、6月下旬が見ごろになるということです。自生地の入口までは車で行けますので、ぜひカメラ片手にお出かけ下さい。

峠の茶屋の番犬、ジローさん
今回、宿は、駒止湿原の入口手前にある、峠の茶屋さんに取りました。ここは、トンネルが開通するまでは、避難小屋の役割も果たしてきた、山道の要所だったのですが、今は湿原を訪れる人が一息入れる場所となっています。
建物は古民家を移築した立派なもので、亡くなったご主人の秘伝の岩魚の塩焼きを受け継いだ未亡人が娘さんと経営されている、アットホームな山小屋です。
そんな小屋の入口の庇をささえる桧の古木のうろを住まいにする番犬ジローさん。
たぶん日本一豪華な犬小屋じゃないでしょうか。
今回、犬を飼った事のない旦那のために散歩を買ってでて、小屋の裏山にある、地図にも載っていない小さな湿原まで散策しました。見事なコバイケイソウの満開の花を見れたのも、ジローさんのお陰です。ジローさん、また来るからね!
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