2005年03月15日

下山(笑)しました

終わった。終わった。山を越えたよ。
全部終わりました。個人の申告も終わった~。
あとは税理士まかせ~。
税金のお金も用意したし。(一応払うんで・・・)

さーて、ナニから手をつけよう♪
こうやって、ナニをしようかと、あれこれ考えてるときが一番楽しいかもしれないなぁ。

日曜日に久々にジュンク堂池袋店に行ってきた。
はじめてコミックスのフロアに行ったけど・・・
さすがの品揃えだった。わー、感動。

で、この間川原泉を思い出したから、急に読みたくなって文庫版「中国の壺」を買ってしまいました。(マニアック・・・)いや、他の作品の文庫版はほとんどもう持ってるから。
実家に帰れば初版コミックス版で全部あるんだけど、どこに封印されてるのか探すのが恐ろしくて(涙)

ついでに、秋里和国の漫画文庫も3冊買った。
そのうちの1冊が旧題「眠れる森の美男」今は「TOMOI」ってタイトルになってた。すごい好きな漫画だったんで、つい。(実家にまだ残ってるなら、持ってた本は豪華装丁本だったんだが)

中身はぶっちゃけホ○話ですが(爆)
でもね、最初はギャグから始まって、最後はアフガンで死んじゃうっつうのがね・・・当時も今も読んで悲しくなるストーリーです。

NYにいたころ目の前で恋人(♂)を彼の妻に殺され、全てに絶望した友井氏(♂)が、アフガンで知り合った少女を助けるという生きる目標を持ったとたんにソ連軍に銃撃されて死んでいくシーン。音もない描写の中で、紡がれる台詞が重い。


「人は神様からもう死んでもいいと言われるまで生きなければならないんだ。」

「神よ、もう死んでもいいですか。」


思い切り後ろ向きだった当時の私に、この言葉はぐさっときたんだったなあ、そういえば。

ちょうどアフガン紛争まっさかりでAIDSが発見されたころの漫画で、背景もストーリーも思い切り時代を感じる。でも、20年たった今でもまだAIDSで亡くなる人が増え続けていることも、戦争や紛争がなくならないことも、人間て進歩してるようでしてないんだなと。まるで今に置き換えても全く変わらない世界。
もしかしたら、20年前よりもっと状況は悪いかもしれない。

もしこのストーリーの舞台が今だったら、どんなストーリーだったのか。やはり友井氏は今に絶望していくのだろうか。

(友井氏の最初の恋人だったドイツ人に「また一緒に組んで戦争しような。」と言われて、友井氏が「日本人はふぬけの平和ボケで、もし今攻め込まれても笑顔で歓迎するしか脳がないさ」と呆れたように言い返すシーンとかあるしなー)

たかが漫画でそんなことを思い巡らしてしまったよ。


と、思い切り重くなったので、一緒に買ってた秋里和国のノーマルなラブコメを読んで気を紛らわしたmiyabiでした。

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