2005年07月17日
池の平湿原
- miyabi
- 23:45
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- カテゴリー:01、アウトドア記録
花の咲き乱れる高原へ~♪
ということで、浅間山の西、上信国境にある池の平湿原へ出かけてまいりました。
湿原はちょうどアヤメが盛りで、青紫の花が風に揺れて美しかったです。
山行の詳細は続きの中にて・・・
夏期車両規制のため、湯の丸高原の駐車場に車を置いて、そこからは専用のバス(往復1000円)で湿原へ向かいました。
さっそく、湿原入り口で、ハクサンフウロ がお出迎え。
高原の貴婦人のような、可憐な花。
草高30cmくらい、花の部分は直径3cmくらいです。
てくてくと湿原へと下りていくと、シャジクソウ が濃いピンク色で目立ってました。
草高20cm~30cm、花の部分は直径2cm~5cmくらいです。
レンゲの花に似ているなあと思っていたら、仲間でした。
湿原の日当たりのいい場所では、ワレモコウ がぼちぼち咲き始めていました。
草高40~70cm、花の部分は高さ2cm~4cmくらいです。
湿原からコマクサ岳までの登りの途中で、ミニ湿原があります。
ここは、6月ごろ来るとレンゲツツジが見事な場所なんですが、今の時期はアヤメが見事でした。
こんな感じで旦那が撮影していたデジカメが不調となる・・・(TT)
バッテリーをフルチャージしていってもすぐにバッテリー切れになる。もう何度も。
4年も使うと寿命か・・・(←使用頻度が普通じゃないし)
そして、旦那は、翌日、デジタル一眼レフカメラを買う決心をした模様(笑)
ちょうど針葉樹の「ぼっくり」が育ち始めるころなので、こーんなにかわいいコロコロが普段はお堅いイメージの樹木を可愛らしく見せてくれました。
直径1cm~2cmくらい。
そして、池の平湿原周辺でもっとも有名な高山植物、コマクサ にご対面!!
ここは貴重な自生地(名前もコマクサ岳)なので、無粋な金網越しに鑑賞することになってます。
あらら、見ごろは先週までだったらしい(TT)
草高は10cm、花の部分は1cmくらいととても小さい。
この花は発芽から花が咲くまで長い年数がかかるのです。
他の自生地でも盗掘しないで欲しい。
コマクサ岳を超えて、湿原を見下ろす稜線をてくてくと。
たくさんのアヤメに混じって、グンナイフウロ がかろうじて花を残していました。
草高50~70cm、花の部分は3cmくらいです。
稜線には背丈の低い針葉樹の森があります。樹木が通常の半分くらいしか背丈がない。
その名も「ピグミーの森」・・・・・・。
いいのか、ピグミーなんてつけて。
結婚前、旦那とはじめて登ったのがこのコースだったんだけど、その際、ここで動物とか地霊みたいなあまり害のない邪気を感じた。
ところが、旦那が歩くとその邪気が切り開かれるように引くというものすごい光景を見たんだよねぇ・・・。
旦那の守護霊が先祖の尼僧だと知ったとき、「なるほどねぇ」と納得したっけ。
今回は、邪気が近くにほとんど感じられず、その光景は見られませんでした。残念(?)
日当たりのいい場所には、エーデルワイスの仲間、ミネウスユキソウ が白く光っておりました。
草高30cmくらい、花の部分は4cmくらいです。
よく似た花2種類。ちょうど湿原の保護監視員が通りがかって説明してくれました。ラッキー♪
こっちはアオヤギソウ
で、こっちがシュロソウ
どちらも背丈が50~70cm、花の部分の長さが10cm~15cmくらいとほぼ一緒。
咲いてる場所もほぼ一緒。
違いは、花のように見える部分(がく)の色。
緑色なのがアオヤギソウ、全部エンジ色なのがシュロソウだそうです。
う~ん、ミクロの世界(笑)
初夏の花、ハクサンシャクナゲ も、かろうじて木陰に花が残っていました。
樹高1m~2m、花の部分は手のひらで抱える位のボリュームです。
何度もここには訪れているけど、実物を見たのは初めて♪ ナデシコ です。
草高30cm、花の部分は3cmくらいです。
稜線も残りわずか、あとはカラマツ林道へと続く手前で、テガタチドリ が道端に咲いていました。
普通は湿原の中に咲いているので、肉眼や望遠レンズでは見られても、手元では中々見られなかった花の一つ。
草高49cm~50cm、花の長さは20cmくらい。
根っこが手の形のように広がるのでテガタというらしい。(保護観察員に教えてもらう)
ちなみに、よく似た花の、「ハクサンチドリ」は残念ながらほとんど花が終わってました。
山行は、花の写真を撮りつつ、雲上の丘で休憩しつつ、で2時間半といったところ。
高低差は100mほどなので、スニーカーでもなんとか登れるかと思います。
途中稜線部分やコマクサ岳付近はガレ場もあるけど危険は無いコースです。
けど、パンプスで歩いてたバスツアーのおばちゃん発見。
ねんざするよ・・・(呆)
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