2007年04月23日

破顔一笑

昨日は統一選挙DAY、有権者の皆さんは選挙に行ったでしょうか?

私は身内が区議会議員に立候補していたので、なかなかスリリングな一夜を明かしました。
あー眠い。

おかげさまで、彼は前回に続いて今期も議員を務めよと有権者にご支持頂き、無事に当選させていただきました。
前回の選挙よりも得票数も微かですが10%程増え、当選順位もぐぐっと上位に位置していました。
無所属としては議員内TOP当選です。
看板も地盤も、ついでにカバンもない「3無い」の彼が大勢の区民に支持されていることを正直ありがたいと思います。
この結果は彼の今日までの4年間の成果に対する通信簿だと思って、また新たな4年間を精力的に勤め上げて貰いたいものです。

彼の参謀を勤めてくれている人が今朝さっそく旦那と挨拶を交わしたそうですが、彼に限らずスタッフの皆さんにはひとまずゆっくり休んでいただきたいです。







さてさて、昨日は投票の後、妹たちと合流して父の見舞いに行ってきましたよ。

まだ鼻腔からの管はついたままでしたが、腸閉塞の状態も大分よくなったので今日明日にも取り外せる見込みです。
経口摂取も水・麦茶から果汁に進歩しており、本人も味のあるものを口に出来てちっとは満足げでした。

でもさ、私が病室に入ると処置していたナースが私の顔を見るなり「ぷっ」と笑うのよ。
なんだ???と思っていたら。
「今日うるさいのが来るんだ」
と父がナースに朝からしきりにぼやいていたらしい・・・

ま、いいけどさ、その通りだから。


3姉妹揃って(ついでに末妹の息子も一緒)父と談話室で過ごしたのだけれど、やっぱり私の口から出るのは小言じみたことばかり。
いつもなら妹たちが「まあまあ」と止めに入るんだけど、今回は誰も止めないし(爆)

なのに父はまだ懲りずに「来週には退院」とか言ってるので、思うより先に口から雷が飛び出していましたよ。

「三途の川の向こうから死んだばーさんが『早よ来んね』ち手招きしとったやろが!!ちっとは回復してるとはいえ、まだ三途の川のせせらぎを聞きながらほとりを散策中なん分かっとると!?ええかげんにせんかい!!」

すいません、談話室にいた他の患者の皆様、あなた方を怒ったんじゃありません////


でも、一番効いたのは、孫(末妹の息子・2歳)の言葉かな。

私「Sちゃん、じぃじに『じぃじ馬鹿』『じぃじ寝んね』って言ってやれ」
S「・・・・『じぃじばーか』?」
私「うん、Sちゃんが言わないとじぃじわかんないから」
妹「そうそう、S、もっと言ってやんな」
S「・・・・『じぃじばーか』『じぃじねんね』『じぃじばーか』『じぃじねんね』・・・・(以下エンドレス)」
爺「う、う・・・わ、分かった、分かった、じぃじ、ちゃんとねんねするよ!」


身内の外科医に言わせると、憩室炎の回復に際して、2つの山があるそうです。
まずは術後1週間以内の腹膜炎の恐れ。
次は術後3週間位の腸の癒着の恐れ。
この2山を越えないと助かったとは言えないそうなので、まだ油断はできないのです。

でもね、かしましい娘3人(うち1名は毒も吐く・・・w)と孫を前にして、久しぶりに父の顔が緩んでいました。
母も頼もしい援護射撃(?)に勇気付けられたのか、どこかほっとしていたし。
久しぶりに家族が皆揃ったのがこんな機会でこんな場所というのはナンだけれど、穏やかなひと時をもてたことは父の回復にいい薬になってくれるといいな・・・と柄にも無く思ったりして。


そうそう、帰り際に父に一言。

私「夜通しテレビの選挙開票速報を見ないように」
父「う・・・・わ、分かったよ・・・」←見る気マンマンだったらしい(怒)

仕方ないので、今朝6時過ぎに結果をメールしました。
「よかった!」と返事がすぐ返ってきたのには、今日だけは目を瞑ってあげるとするかな(爆)

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